ふるさと納税の還元率を巡って、政府から自治体に指導が入りました。
6月からは上限3割になってしまいましたよね。
そこで、ふく子家では5月末に慌ててふるさと納税をしました。
昨年末といい、毎度毎回バタバタなのはなぜだろう・・・。
とにかく、好きな品が返礼品になってる自治体を探そうと、今回も楽天市場で検索しました。
鹿児島県東串良町の返礼品を選んでみた
昨年のふるさと納税では、米・豚肉・牛肉の自治体に寄付しました。
豚肉は今年の8月到着の予定なので何とも言えません。
牛肉は味は良いものの、使いにくい状態で冷凍されていたんですよね。
だから、今回は違うものが良いねという話になりました。
悩みに悩んだ末、丑の日にどうせウナギを食べるんだから、それをもらっちゃおうということに。
早速検索してみたところ、うなぎの蒲焼を返礼品にしている自治体って、結構あるんです。
お値段や内容量も様々。
ふるさと納税でのうなぎの蒲焼ランキングをチェック。
1位は、宮崎県都農町のこちらの商品。
うなぎ蒲焼五尾、24,000円。
でも、5尾もいらないので、違うものを探すことに。
一つ一つ内容量やレビューを読むのは、結構骨の折れる作業。
やっと、これだ!と思える返礼品を見つけたのでそこで作業ストップ。
選んだのは、鹿児島県東串良町の
【ふるさと納税】大隅産うなぎ蒲焼★3尾★タレ付★父の日の贈り物に是非!
という返礼品。
※2020年現在、リンクが変更になっています。
選んだ理由
数あるうなぎの蒲焼から、こちらの商品を選んだ理由。
1.入り数が我が家にぴったりだった
先ほどのランキング1位の返礼品のように、5尾だったり、2尾だったりと、様々な入り数のものがありました。
もちろん、それを家族3人で分け合って食べてもいいんですけど、せっかくなので一人1尾いただきたいと思って、3尾入りのものにしました。
2.うなぎの大きさにこだわってみた
ひと口に3尾入りといっても、実はうなぎの大きさが違います。
大抵の場合は、150g~170g。もっと小さくて、125g程度のものまでありました。
そんな中、東串良町のうなぎの蒲焼は、なんと1尾220g以上の特大サイズ!
特大と謳っているものの中でも、特に大きなサイズだったのです!
しかも、それが3尾も入ってるなんて、夢のようじゃありませんか\(^o^)/
3.価格が手ごろ
220g以上のうなぎが3尾も入って、10,000円という値段にも惹かれました。
※残念ながら、やはり値上がりしています(2020年現在)。
2020年8月現在では、10,000円の寄付だと300g(150g×2尾)になります。
4.ちゃんと国産うなぎ
もちろん、大きくて安いからといって、中国産のものであれば注文しません。
大隅産うなぎは日本一の生産量を誇るブランドです。
季節による温度変化が少なく、豊富に沸出する地下水を活用し、水質と温度、飼料を厳密に管理したハウス内で育てています。
こだわりの調節により、余計な水分、脂などは無く、ふっくらとしたやわらかさが魅力です。
旨みが凝縮して最高の味を作り出しております。
としっかり記載がありましたので、安心しました。
以上の理由で、東串良町へのふるさと納税を決めました。
返礼品の発送が超特急だった!!
5月30日の夜に、楽天市場のふるさと納税コーナーで、この返礼品をポチリ。
昨年末の例からすると、1~2ヶ月は経過後に発送されてくるだろうと思っていました。
ところが!!!
なんと、6月2日金曜日の夜9時に、「発送完了しました」というメールが来たのです(;´・ω・)
これは予想外。
超特急すぎて、びっくりしました。
そして、6月3日の午後、返礼品が到着。
冷凍の状態で届きました。
箱を開けると、見た感じはそれほど大きいという感じはしません。
心が汚いので、念のために計量してみます。
226g、223g、235gで、計684g。
平均228gと、謳い文句と違わず220g以上のうなぎでした(*´▽`*)
早く食べたいのはやまやまですが、せっかくなので土用の丑の日まで待つことにします。
レビューを見ると、なかなかの評価なので楽しみです。
これから返礼品探しをしようという方の参考になれば幸いです。
ちなみに、この他にも米・メロン・ハムの返礼品に対して、ふるさと納税しました。
それはまた改めてレビューします。