リンゴの美味しい季節がやってきました。
子供の頃のおやつって、この時期は焼きリンゴだったなぁと懐かしく感じるこの頃。
最近は、リンゴタルトじゃアップルパイじゃと、ちょっと手の込んだものばかり作ってて、焼きリンゴを食べてない・・・。
というわけで、今日は焼きリンゴを作ってみましょう。
ノーマルな焼きリンゴと、クリーム入り焼きリンゴのレシピを紹介しますよ!
あっという間にできちゃうクリーム入り焼きリンゴ
これは皆さん一度は試したことがあるんじゃないかな。
電子レンジでレンチン焼きリンゴ。
トースターなどで焼くよりも早くて、子供さんからのリクエストにあっという間に応えられて助かりますよね(*´з`)
材料
・リンゴ 1個
・砂糖 大さじ1
・シナモンパウダー 好みで
・バター 小さじ1
作り方
1.リンゴは良く洗って、スプーンなどで芯をくり抜く(底は抜かないようにね!)
芯をくり抜くのが難しい場合は、上から3分の1辺りで横半分に切るとくり抜きやすいです
2.耐熱皿に1を乗せて、くり抜いた穴に砂糖・バター・好みでシナモンパウダーを入れる
3.ラップをして700wで2分加熱する。取り出して加熱が足りなさそうなら10秒ずつ追加してください。
本当にあっという間にできちゃうレンチン焼きリンゴです。
これだけでも十分美味しい~(≧▽≦)
ですが、今日はこれをアレンジして、ちょっとグレードアップさせてみました。
クリーム入り焼きりんご
レンジでチンするだけの簡単クリーム入り焼きリンゴ。
栄養価もアップするから、最高のおやつになること間違いなしです( *´艸`)
材料
・リンゴ 1個
・砂糖 大さじ2分の1(甘めが好きな方のみ)
・卵黄 1個分
・砂糖 大さじ1
・牛乳 大さじ1
・コーンスターチ 小さじ1
・バニラエッセンス
※大人用にはラム酒を小さじ1加えるとぐっと風味がアップします
作り方
1.リンゴはよく洗って、スプーンなどで芯をくり抜く(底は抜かないようにね!)
芯をくり抜くのが難しい場合は、上から3分の1辺りで横半分に切るとくり抜きやすいです
2.卵黄1個分、砂糖をスプーンなどでかき混ぜ、
コーンスターチを加えて混ぜ、
牛乳・バニラエッセンスを加えて混ぜる
3.耐熱皿に1を乗せて、ラップをして700wで2分加熱する。
※甘いのが好きな方は、この時くり抜いた穴に、砂糖2分の1を入れてください
4.耐熱皿ごと取り出して、くり抜いた穴に2を入れる
※もしかすると液が漏れ出てくるかもしれませんが、気にせず素早く次の作業にうつってください。
5.ラップをして150wで20秒加熱する
はい、これで出来上がり~!!
完成品はこんな感じです。
断面はこんな感じ。
クリーム滑らかじゃないじゃんって思うかもしれませんが、大丈夫。
ダマなどなく、食べれば滑らかです(笑)。
あつあつでももちろん美味しいですが、夕食前に作っておいて、冷たいデザートとしていただくのもありです。
カスタード風のクリームだから、リンゴに合わないわけがない。
余った卵白は、とりあえず冷凍するか、おやつやおかずの材料として使ってください(*´ω`)
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