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ジャガイモの袋栽培に挑戦した結果

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昨年、サツマイモの袋栽培に挑戦したことを覚えてくださってる読者さんはいらっしゃいますか?

あ、いない?

では、お暇なときに過去記事をぜひご覧くださいねm(__)m

今年は、ジャガイモの袋栽培と地植えに挑戦してみました。

収穫まで終えたので、結果を報告します。

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きっかけは大量購入

そもそも、ジャガイモの袋栽培をするきっかけになったのが、楽天市場「明治屋 北海道の野菜&食品」でのじゃがいも大量購入

北海道産の「とうや」という、とっても美味しい品種のジャガイモを。

それを7㎏も購入したことに端を発します。

 

2月の寒い時期に、北海道から届いた大量のジャガイモたち。

写真は箱から少し出した状態。

箱ギリギリの高さまでぎっちり詰められてきました。

大量のジャガイモ

最初の頃は、毎日美味しー美味しーと言って、食卓に並んでおりました。

渾身のジャガイモ料理

が、レパートリーが少ないもんで、次第に出番がなくなります。

 

前回、10月に注文した際は、知り合いに配りまくって、結局自宅用が足りなくなったため、今回は配らずに全部自宅用ということに。

これが失敗。

さらには時期。

前回は、だんだん寒くなる時期だったため、ほとんど芽が出ることなく食べ終えました。

今回はその逆。

春に向かってどんどん温かくなるうえに、室内だとさらに温かいからあっという間に芽が出てしまいました。

仕方なく段ボールに入れたまま、外に出しておいたところ、芽が出まくってさらにカビが来てるものも・・・。

4月の下旬に思い切って処分することを決めたのですが、そのまま捨てるのはもったいないな~と、ホイット根性が。

比較的元気そうな芽の出ている芋を、袋栽培してみました。

 

袋栽培と地植えの両方やってみた

いざ袋栽培しようとしたら、芋が多すぎて袋が足りない。

そこで、袋栽培できなかった芋は、庭に地植えしてみました。

言っておきますが、我が家の庭は土がどんどん流出していってるらしく、掘ったら砂利が出てきます(;´・ω・)

それでも、いいのさ。

芋って強いって言うし。どんな土地でも育つのが芋だろ?

ってことで、砂利の中にポイっと転がして、上から土をかぶせておきました。

袋も地植えも、植え付け後に水やりした後は、ほとんど放置。

一度だけ、肥料を施しました。

栄養だけは、ないとマズいかなと思って(;”∀”)

これだけ放っておいたにもかかわらず、すくすくと成長して青々とした葉っぱが茂りました。

これは期待できそうですね!

 

いよいよ収穫

7月の終わり、茎と葉っぱが枯れたので収穫のサインとみなしました。

期待に胸を膨らましながら、まずは袋栽培のものを収穫。

地上の茎と葉はすでに枯れているため、引っこ抜くことができません。

そこで、直接袋の中に手を突っ込んでみました。

1袋目。

手を入れてすぐに、卵より少し大きな塊に触れました。

ジャガイモです。

他には・・・親指の頭大のものがいくつか出てきました。

 

 

2袋目。

手を入れても何も触れません。

スコップで土を少し出してみます。

すると、親指の頭大のものが3個出てきました。

 

3袋目。

2袋目と同じように、スコップで探ってみましたが、結局何も出てきませんでした。

気を取り直して、地植えのものを収穫しましょう!

こちらは、土から顔を出しているものもあるので、恐らくもう少し収穫できるはずです( ;∀;)

 

1か所目。

顔を出した芋の他、ゴルフボールくらいのものが出てきました。

あとは小さい・・・。

 

2か所目。

やはり顔を出したものの他に、ゴルフボール程度のものと小さい芋が・・・。

まとめ

芽の出たジャガイモを、10個程度植えてみたのですが、収穫はご覧の通り。

食べられる芋は収穫できませんでした(~_~;)

それなりの大きさのものはあるんですが、土から出ていた部分が緑化しているんですね。

食べようと思ったんですが、緑化した芋は毒があるとのことで断念。

熱しても無毒化されないんだそうです。

あとは親指の頭よりも小さいものがほとんど。

茹でて食べようかと思ったんですが、なんとこれも未熟果と言って、毒があるとか。

というわけで、いい加減な栽培では、袋栽培・地植え共に食べられるジャガイモの収穫はできませんでした。

特に、袋栽培は収穫率が悪かったです。

考えられる原因としては、

1.日当たりが悪かった
比較的日当たりの良い場所に置いていた1袋だけ、そこそこの大きさのものが収穫できたことを考えると、やはり日当たりは収穫に大きく関係しそうです。

 

2.芽かきをしなかった
芽かきというのは、ジャガイモなどの芋類って1つの芋に沢山芽が出ますよね?

その中の一番良いものだけ残して、あとは全部摘み取るという作業のことなんです。

ふく子の場合、この作業をしませんでした。

沢山茎があった方が芋も沢山収穫できると考えたからです。

ところがどっこい、この考えは大間違い。

芽が多いと、栄養不足になって小さな芋しかできない原因になります。

 

3.かぶせる土の量が少なかった

せっかくできた芋を食べられなかったのは、芋が緑化してしまったから。

この原因となるのが、日光。

できた芋を日光にさらさないためにも、多めに土をかぶせる必要があるようです。

というわけで、相変わらずふく子のズボラ園芸は失敗に終わりました。

今回の失敗を糧に、来年も挑戦するかどうかは迷う所。

まー、また芽の出た芋があれば、やってみようと思います( ̄▽ ̄)

※今回もったいないことになりましたが、このジャガイモ、本当に美味しかったのでおススメです!

まずはお試しで・・・。

 

 

調べてみたら、ベランダで気軽に大量収穫できるプランターがあるそうな・・・。

場所を取らない形状なので、狭い庭でも収穫が期待できそう。

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