下腹部の激痛で入院してました

先月末から今月初旬にかけて、実は入院していました。
歩行困難なほどの下腹部の痛みが原因です。
女性で同じような症状で悩んでいる方がいれば、参考にしてください。

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2~3ヶ月前からの異変

実は、2~3カ月前から、生理前、あるいは生理中に歩けなくなるほどの痛みに襲われるようになっていました。
筋腫もちなので、筋腫のない方よりも生理痛がややひどいのは今までもそうだったのですが、そんな痛みではない。
しかも、さっきまで元気だったのに、突然動けなくなるという恐ろしい痛み。
痛む個所は、腰だったり下腹部だったり、月によって違うものの、決まって生理と連動していました。

最初は、寒いからぎっくり腰か?と思っていました。
でも、翌月にまた同じような症状が出た時に、あれ?もしかして子宮かな?と疑い始めました。

でも、すでに子宮筋腫の手術を過去2回受けているため、2度目の手術の執刀医から「次に再発したら全摘だから。(子宮壁が薄くなってるから」」と言われていたため、怖くて診察に行けません。
そこで、ロキソニン(鎮痛剤)を1日3回飲んで凌ぎました。
凌ぎましたと言っても、痛みが完全になくなるわけではなく、やや落ち着くかなという程度で、ヨタヨタなんとか歩くのが限界の状態。

それでも、生理が終わってしまえば、今まで通りに普通に歩けるし、運動もできちゃうので、「アラフォーにもなると、ホルモンバランスが崩れて生理痛も重くなるんだな」くらいに考えていました。

ところが、先月末、今月は生理痛もなく調子がいいねと母と会話をした日の夕方のこと。
今の今まで料理していたのに、突然動けなくなりました。
今までよりも強い痛みで、ロキソニンを服用しても歩くことすらできません

トイレに行くにも這って行かねばならないほど。
痛みが治まらないまま、布団に入って眠りにつこうとしますが、なかなか眠れません。
ようやっとウトウトしたところで、痛みが襲ってきて目が覚めるという感じでした。
ロキソニンは腎臓に良くないので、あまり飲みたくないのですが、こうなったら仕方ありません。
夜中にもう1錠飲みました。
それでも効果がなく、どんどん痛みがひどくなってきて、まるで陣痛のような痛みに変わってきました。
(注:ふく子は妊娠の経験も出産の経験もないのですが、前回の手術で人工的に子宮口を開く処置をしたため、陣痛の痛みがわかるのです。)

これはもしかすると、子宮筋腫が子宮から出てくるという「筋腫分娩」というやつではないか!?
筋腫分娩というのは、普通の筋腫では起こりませんが、ふく子がり患している粘膜下筋腫という筋腫では起こり得ることなんです。
普通の筋腫は、子宮の筋層内にできますが、粘膜下筋腫は、子宮の内部に茎をのばしてぷらりと垂れ下がるというもので、そのぷらりとたれた物が、時として子宮の入り口からこんにちはをするらしいんですね(ー_ー)!!

救急車を呼ぼうかとも思ったのですが、病気の母を夜中に起こすのも申し訳ないし、ましてやまだ明け方は寒かったので、ついて来てもらって母が病気になったら・・・という不安から、朝までなんとかもってくれと祈りながら、痛みをこらえて朝を迎えました。

病院から病院へ

どの病院に行くか迷った結果、筋腫分娩かもしれないから、まずはかかりつけの婦人科へ行くことに。
ところが、その病院が予約制の病院(-_-;)

とりあえず電話して事情を説明すると、午後一番しか診察できないと言われてしまいました(´;ω;`)
融通が利きませんが、仕方がない。
我慢できなければ別の病院に行くということをOKしてもらい、自宅で待機しました。

幸いなことに、明け方のような痛みから鈍痛に変わっていたため、約束の時間までなんとか耐えることができました。
まあ、鈍痛ったって激痛であることは変わりないんですけどね、痛みに慣れてたみたいです(-_-;)
しかし、さすがに運転することはできません。
自宅から病院まで、タクシーで4000円ほどかけて向かい、診察してもらったところ、心配していた「筋腫分娩」ではないとのこと。

触診などの結果、痛みが尋常ではないということで、大きな病院で調べた方が良いということで、前回筋腫の手術をした病院へその足で向かうことに。

病院に到着し、受付等済ませてすぐに診察かと思いきや、尿検査・血液検査・MRI・肺活量検査を受け、検査結果が出揃ってからの診察だったので、2時間ほど待たされました

検査の結果、CRP(炎症反応)白血球数ともに基準値を大幅に上回っているということで、即入院となったのです。

治療は抗生物質の点滴だけ、原因は何だったのか!?

入院してからの治療は、抗生物質の点滴のみ。
初回だけ痛み止めの点滴がありましたが、2回目以降はなし。
痛みを訴えても、ロキソニンの後発品を飲んで対処してくれとのことでした。

1週間の入院で、痛みがなくなったのはなんと退院日。
というか、退院日もまだ痛みがあったんですが、血液検査の結果ではCRPはやや高いものの、白血球数は標準値だからということで退院になったんですよね(・_・)

で、肝心の原因なんですが、「腹膜炎」疑いとのこと。
他にも、「子宮筋腫再発」「急性腸炎疑い」と書かれていましたが、急性腸炎のプロからすれば、あれは違う。

あ、急性腸炎のプロってのは、ふく子のことね。
実は、子供の頃から原因不明の急性腸炎で何度も入院してるんですよ。
だけど、下痢もしなければ熱も出なかった今回のケースは、今までで初めてのこと。

腹膜炎というのも、発熱がなかったので私的には「・・・?」なんですが、医師がそう診断したからにはそうなんでしょう。
後日、入院中の検査の結果からは、腹膜炎の原因になる最近は出てこなかったとのことでした。

結局、原因不明のまんま。
根本的な治療ができないから、今後また今回のようなことが起きるかもしれないという恐怖と闘うことに。

実は、今も数日前からまた腰痛になって、歩くのしんどい状態です。
買い物くらいなら、いざとなれば母が運転交代できるから行けるんだけど、友人からの誘いは、迷惑かけちゃいけないんで断ってます。
春なのに、遊びに行けない(/_;)

突然の下腹部痛は、迷わずに救急病院へ

今回の件で反省したこと。
それは、痛みを我慢せずに、救急車で救急病院へ駈け込めばよかったということ。

なぜなら、自己判断で「子宮分娩」というキーワードを導き出して、婦人科を受診したわけですが、結局原因がわからないまま。
もし、救急病院へ行っていれば、婦人科の分野にこだわらない検査をしてもらえたんじゃないかと思うんです。

2~3か月前からこのような症状が出ているといくら訴えても、婦人科ででき得る検査や考え得る疾病には、当てはまらなかったので、点滴するしか処置のしようがなかったんですよね。

持病がある方は特にそうなんですが、持病からの発作だろうという思い込みはやめた方がいいです。
あらゆる病気の可能性を探るべきです。

それから、我慢しがたい痛みの場合、自分で病院に行くと、ふく子のように診察から入院まで半日がかりになってしまいます。
我慢できたからよかったけど、それは結果論だし、診断のとおり「腹膜炎」だったのだとしたら、半日待っている間に下手したら敗血症を起こして死んでしまってるところです。

救急車は、本当に具合が悪い時は利用させてもらいましょう!
そうしないと、自分の身は守れない。
そう思い知らされた出来事でした。

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