ハロウィンですね~。
どこに行っても、見かけるのはハロウィングッズやハロウィンデザインのパッケージ。
すっかり日本に定着したイベントになってますよね。
ふく子は、残念ながら仮装したことはないけど、楽しそうだな~って思います。
仮装できない代わりと言っちゃなんですが、家にこもって、もくもくと簡単で美味しいハロウィンメニューを考えました。
ありきたりなパイではなくて、ちょっと一工夫してみましたので、ぜひ試してみてください(*^-^*)
クックパッドにも投稿しています。
ハロウィンに!恐怖の?かぼちゃパイ
タイトルに恐怖の?って入ってますが、安心してください(笑)
材料
・かぼちゃ 半分(種が付いた状態で600g前後)
・玉ねぎ 1個
・しめじ 半株
・ウィンナーソーセージ 4本
・パスタソース(トマト系) 1箱(今回は青の洞窟ポモドーロ145g)
・粉ゼラチン 2g
・冷凍パイシート 1袋(4シート入り)
・卵白 1個分
・卵黄 1個分(あれば)
作り方
1.パスタソースは、耐熱皿に移してラップをし、600wで40秒程度加熱
※必ずゼラチンの説明書を読んで、溶ける温度を確認してください。それによって加熱時間を加減してね。
2.1に粉ゼラチンを振り入れてよくかき混ぜる
3.2を冷蔵庫に入れて冷やし固める
4.玉ねぎ、しめじ、ウィンナーソーセージをみじん切りにし、油を敷いたフライパンで順に炒める
5.具材がしんなりしたら火を止める
6.かぼちゃを良く洗って、ワタを取る
7.ビニール袋に入れるかラップでくるんで、レンジで柔らかくなるまで加熱する(自動メニューがあれば根菜調理してください)
8.柔らかくなったら、中身を取り出して5に加える
9.皮でお化けかぼちゃの顔を作ると本格的。
皮ごとレンチンしてるから、生より扱いやすいですよ。
不器用なふく子は、3回目でやっと顔らしきものを作ることができました。
が、ホッとして皿に移そうと持ち上げたら、一部ちぎれてしまいました( ;∀;)
10.残った皮は細かく刻んで5に加えてよく混ぜる。
栄養満点ですからね、残さずいただきましょう!
11.内径18cmのボウルにラップを敷く
12.11にカボチャの生地の3分の2を入れて真ん中をくぼませる
13.冷やし固めていたパスタソースをくぼみに入れる
14.残りのカボチャ生地で蓋をし、ラップをして冷蔵庫で冷やす
15.説明書通りに解凍したパイシート2枚を、1cm重なるようにして伸ばす。残り2枚も同様に
16.1枚にフォークなどで穴を開ける
17.16に冷やしておいたカボチャ生地を乗せる
18.もう1枚のパイシートをかぶせる
19.丸くかたどって余分な生地を切り取る。この時、下の生地を大きめにしておく
20.下の生地を立ち上げるようにつまんでいく
21.9で作った顔や、19で余った生地でデコレーションする。この時卵白を塗って貼り付ける
22.卵黄をぬる
23.210度に余熱したオーブンで25分焼く。オーブンによって焼き時間が異なるので、20分頃から様子を見てください。
完成(≧▽≦)
焼きたてを切るとトロリと赤いソースが出てきます。
まるでお化けかぼちゃが血を流してるみたい!?
冷凍パイシートだから、失敗なくサックサク。
さらに、市販のパスタソースを使用してるので、味付けを失敗する心配もなし!
手順が多いから、ちょっと難しいんじゃないかと思うかもしれませんが、やってみるとそうでもないので挑戦してみてください。
今回は、青の洞窟ポモドーロを使用しました。
ボロネーゼでも美味しいですし、意外とカレーでもありかもしれない。
中に入れる具材もありあわせのもので構いませんし、アレンジ自在で楽しいレシピです。
パイ生地を伸ばすのが面倒くさいなら、パン粉をまぶして焼いてください。
かぼちゃコロッケ風になって、これはこれで美味しいです。
ボウルで型取るのが面倒くさいなら、スプーンで生地を山高に盛ってもOKです。
自分のできる範囲で、楽しんでくださいね(*^-^*)
なお、こちらでは印刷ができない設定になっています。
レシピ印刷をご希望の方は、 おかずかぼちゃパイでお願いしますm(__)m
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